など
☆このほか、経営者の皆さんの「愚痴」を2時間無料でお聴きします。
宿のミカタプロジェクト代表の永本浩司は、経済産業省が創設した「おもてなし規格認証」の審査員を拝命するなど、サービス産業全般の事業成長促進のお手伝いをしております。これまで宿泊施設様を中心に事業戦略コンサルティングや事業再生を実践させていただいておりましたが、
前職は外食準大手企業でリゾート事業責任者であると同時に、同社の飲食事業本部で販売促進責任者でもありました。コスト管理から人事管理、販促、クレーム対応に至るまで飲食業のあらゆる業務領域に従事しておりました。
高級店から大衆店までの和洋中華128業態の料理店(高級店、大衆店、和食居酒屋、うなぎや、寿司屋、イタリアン、麺飯店、ビストロ、高級旅館、リゾートホテルなど)を統括・管理する立場として販売促進、数値分析、店舗チェックを行っておりました。
東京都心や京都はもとより、北海道から九州までの地方都市に及ぶ360店舗中店舗チェックした店舗数は200店舗超を数えます。
しかも在籍中の2011年3月11日、あの忌まわしい東日本大震災に遭遇しました。東北の店舗16店舗が被災し、東日本の店舗の売上は激減しました。
そして、大震災の影響が少しずつ終息して来たとき、どんな業態の売上が先に戻り、どの業態が最後まで厳しかったか、あるいは撤退せざるをえなかったかを外食企業の中枢でつぶさに体験することになりました。
あの時の経験に基づき、新型コロナ・ショックの終息後(post)を冷静に分析し、皆さまの事業は、今後、どのようにするべきなのか、現実的な観点からアドバイスさせていただきます。
相談者様の現在のお悩みをオンライン会議(ZOOMを使用)でお聞きし、将来予測をアドバイスさせていただきたいと思います。まずはメールでご相談内容などをお教えください。その後、オンライン会議等で意見交換をさせていただきたいと思います。
新時代を生き抜くために情報を共有いたしましょう。
下記フォームにて、お気軽にご相談ください。
合同会社宿のミカタプロジェクト 代表社員 アドバイザー
永本 浩司(ながもと こうし)
「評論ではなく当事者として支援する」を信念に、宿の現場に入り、共に汗をかき、知恵を絞る。
広告ディレクター、雑誌・書籍編集者、専門新聞記者を経て、評論家から事業当事者へ転身。事業当事者としての修業のため、350店舗128業態を持つ外食準大手企業にて販売促進・リゾート事業の責任者を担い、長崎・上五島で国民宿舎を建て替える公設民営型の公共事業、五島列島リゾートホテル・マルゲリータの開業に尽力した。
公職は、東京都府中市市観光行政市政ディレクター、東京都文京区観光ビジョン策定協議会委員、独立行政法人中小企業基盤整備機構・地域資源アドバイザー、内閣府有人国境離島支援プロジェクトアドバイザーなどを歴任。
経済産業省が2016年に創設した「おもてなし規格認証」審査員。
一般社団法人地域デザイン学会 正会員
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