合同会社宿のミカタプロジェクト 代表社員 アドバイザー
永本 浩司(ながもと こうし)
「評論ではなく当事者として支援する」を信念に、宿の現場に入り、共に汗をかき、知恵を絞る。
広告ディレクター、雑誌・書籍編集者、専門新聞記者を経て、評論家から事業当事者へ転身。事業当事者としての修業のため、350店舗128業態を持つ外食準大手企業にて販売促進・リゾート事業の責任者を担い、長崎・上五島で国民宿舎を建て替える公設民営型の公共事業、五島列島リゾートホテル・マルゲリータの開業に尽力した。
公職は、東京都府中市市観光行政市政ディレクター、東京都文京区観光ビジョン策定協議会委員、独立行政法人中小企業基盤整備機構・地域資源アドバイザー、内閣府有人国境離島支援プロジェクトアドバイザーなどを歴任。
経済産業省が2016年に創設した「おもてなし規格認証」審査員。
一般社団法人地域デザイン学会 正会員